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人材研究所とは

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ビジョン

人と組織の可能性の最大化

ミッション

  1. 人が自分の可能性と
    その伸ばし方を
    知るための支援
  2. 組織が人の可能性を
    最大化する場に
    なるための支援
  3. 人や組織が適切に
    出会うための
    社会的コストの低減

人材研究所が大切にしていること

  • ファクト&ロジック&セオリー

    貴社の“現在地”を多面的かつ精緻に把握するために、社員の特徴や現状の社風、強み/弱みなど、組織の現状をあらゆる角度から情報収集いたします。集めた情報をもとに、心理学、統計学、組織論を用いながら議論を行い、経験則のみに頼らない「地に足がついた」支援を行います。

  • 一貫性の重視

    人事施策においては、採用・育成・配置・評価・報酬・代謝といった各施策が効果的に機能するために、「一貫性」を持たせることが最も重要です。施策間の整合性がなければ、それぞれの効果が相殺され、組織全体としての力を最大化できません。収集した様々な情報をもとに、一貫性を重視した支援を行います。

  • 「らしさ」を重視したオーダーメイド型の提案

    組織全体を見渡し、潜在的なリスクやポテンシャルも踏まえて最適な解決策を検討いたします。組織における課題には似通った点がある一方で、その解決策は各社ごとに異なると考えています。当社は特定のパッケージやシステムに依存せず、各社の実態に基づいたオーダーメイド型の提案を行い、組織の可能性を最大化するお手伝いをいたします。

代表挨拶

人材研究所 代表取締役

曽和 利光

株式会社人材研究所代表取締役社長。1971年、愛知県豊田市出身。灘高等学校を経て1990年に京都大学教育学部に入学、1995年に同学部教育心理学科を卒業。株式会社リクルートで人事採用部門を担当、最終的にはゼネラルマネージャーとして活動したのち、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など多種の業界で人事を担当。「組織」や「人事」と「心理学」をクロスさせた独特の手法が特徴とされる。

皆様、はじめまして。株式会社人材研究所 代表の曽和と申します。

「人と組織の可能性を信じる世界」を作ることに貢献するため、2011年10月5日にこの人材研究所を設立いたしました。

私は、人やその集まりである組織には無限の可能性があると考えています。どんな人や組織でも、今がどんな状態であっても、努力次第でどんな風にでもなれる可能性がある。もし力尽きて夢破れることがあったとしても、最後まで実現を信じて努力することが生きる意味である。そして、それをサポートするのが社会の役割であると考えています。

しかしながら、現代の世界では、どちらかというと「選別の論理」の方が、効率的であるという理由でもてはやされているような気がしています。この、ある時点での表面的なステイタスだけを見て人や組織を選別し、それ以外は負け組として一顧だにしないという姿勢は、多くの可能性の芽を摘んでしまい、社会や世界全体をやがては縮小均衡に導くものではないでしょうか。

そのような考えのもと、人材研究所では、人と組織が持つ可能性を最大化することで、社会の最大幸福を実現することに貢献したいと思います。

具体的には、
1. 人が自分の可能性とその伸ばし方を知るための支援
2. 組織が人の可能性を最大化する場になるための支援
3. 人や組織が適切に出会うための社会的コストの低減
の3つを弊社のミッションとして掲げ、それに適った事業を今後展開していきます。

残りの一生をかけて社会に役立つ組織にするべく努力する所存ですので、皆様に置かれましては、弊社人材研究所に対しまして何卒ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

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