人材研究所の採用コンサルティングとは
採用コンサルティングは、採用活動を担当者や面接官の経験だけに頼らず、採用基準・選考プロセス・面接運用を整理し、「再現性のある採用」を目指す支援です。
採用プロセスのデータ分析、承諾者・辞退者へのヒアリング、実際の面接への同席などを通じて、採用がうまくいかない原因を明らかにします。そのうえで、求める人物像の定義、評価項目の設計、面接質問・評価シート・選考マニュアルの作成、面接官への落とし込みまで一気通貫で支援します。
多くの企業が陥る3つの採用課題
採用活動がうまくいかない原因は、応募数の不足だけとは限りません。採用基準が曖昧なまま選考している、面接官ごとに評価がばらついている、候補者に自社の魅力を伝えきれていない、選考途中で辞退が発生しているなど、複数の要因が重なっているケースもあります。
人材研究所では、採用活動の現状を分析したうえで、課題に応じて支援内容を設計します。
たとえば、以下のようなご相談を多くいただきます。
- 採用基準が曖昧で、面接官ごとに判断が分かれる
- 採用後のミスマッチや早期離職が起きている
- 手探りで採用を進めており、今のやり方でよいか不安
- 採用目標数が急激に増え、これまでの進め方では対応しきれない
- 候補者を動機づけられず、欲しい人材に辞退される
こうした課題は、大きく「方針の迷走」「仕組みの不足」「実行の不全」の3つに分類できます。
- 【方針の迷走】経営と現場の意見、採用基準と入社後の活躍要件にズレが生じている。採用不振の原因がわからず、有効な打ち手が見えていない。
- 【仕組みの不足】合否基準が面接官の勘や経験に依存し、属人化している。再現性がなく、たまたま良い人が採れている状態になっている。
- 【実行の不全】辞退が多く、欲しい人材を魅力づけしきれていない。戦略はあるが、日々の業務に追われ、計画通りに実行できていない。
人材研究所の4つのアプローチ
人材研究所では、課題の特定から採用体制の構築、必要に応じた実務支援まで、一気通貫で伴走し、再現性のある採用体制づくりを支援します。
【診断】 採用力診断
採用プロセスのデータ分析、承諾者・辞退者へのヒアリング、面接への同席などを通じて、採用活動のどこに課題があるかを明らかにします。
※採用力診断の詳細については、採用力診断サービス詳細記事をご覧ください。
【構築】 採用選考構築
求める人物像、評価項目、選考フロー、面接質問、評価シート、選考マニュアルを整え、さらに面接官研修を行うことで、面接官が共通の基準で判断できる状態をつくります。
※面接官研修のみをご検討の方は、面接官研修をご覧ください。
【推進】 採用プロジェクト推進
KPI管理、定例会の設計、振り返り、改善提案を通じて、採用活動を継続的に改善できる状態をつくります。
【実行】 採用代行
必要に応じて、スカウト、書類選考、面談・面接、エージェント対応などの実務支援も行います。
※採用代行のみをご検討の方は、採用代行・アウトソーシングをご覧下さい。
採用コンサルティングの具体的な支援内容
人材研究所では、採用課題の特定から、採用基準・選考プロセスの設計、採用活動の推進まで、課題に応じて必要な支援を組み合わせて提供します。
採用課題を特定しアクションプランを策定する「採用力診断」
採用力診断では、採用活動の現状をデータと現場の両面から分析し、採用がうまくいかない原因を明らかにします。採用プロセスの歩留まり、面接官ごとの合否傾向、候補者の承諾・辞退理由などを整理し、改善すべき優先順位と具体的なアクションプランを策定します。
実施内容

主な納品物
- 採用プロセスデータ分析結果
- 面接官別合否傾向分析結果
- 辞退者・承諾者インタビュー結果
- 競合・訴求ギャップ調査結果
- 上記を踏まえた示唆とアクションプランの提案
再現性のある選考を構築する「採用選考構築」
採用選考構築では、求める人物像や評価項目を明確にし、面接官が共通の基準で候補者を見極められる選考体制を整えます。選考フロー、面接質問、評価シート、選考マニュアル、動機づけマニュアルなどを作成し、属人的な判断に頼らない選考へとつなげます。
実施内容

主な納品物
- 採用ペルソナ
- 評価項目、評価基準、評価方法
- 選考フローの構築
- 評価シート
- 選考マニュアル
- 動機づけマニュアル
- 面接官向け研修資料
- 面接官同席後のフィードバックコメント
PDCAを回し、採用活動を継続的に改善する「採用プロジェクト推進」
採用プロジェクト推進では、採用計画や改善施策を立てて終わらせず、実行状況を確認しながら改善を進めるための体制を整えます。KPI管理、候補者ごとの進捗管理、定例会の設計、振り返りレポートの作成などを通じて、採用活動を継続的に改善できる状態をつくります。
実施内容

主な納品物
- KPI設計
- 候補者進捗管理表の設計
- 個別候補者のフォロー方針設計
- 採用進捗モニタリングから改善提案
- 振り返りレポートと改善提案
- 会議体の設計
- 母集団形成手法などのベンダー調査と管理
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お客様インタビュー
人材研究所が大切にしていること
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ファクト&ロジック&セオリー
貴社の“現在地”を多面的かつ精緻に把握するために、社員の特徴や現状の社風、強み/弱みなど、組織の現状をあらゆる角度から情報収集いたします。集めた情報をもとに、心理学、統計学、組織論を用いながら議論を行い、経験則のみに頼らない「地に足がついた」支援を行います。
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一貫性の重視
人事施策においては、採用・育成・配置・評価・報酬・代謝といった各施策が効果的に機能するために、「一貫性」を持たせることが最も重要です。施策間の整合性がなければ、それぞれの効果が相殺され、組織全体としての力を最大化できません。収集した様々な情報をもとに、一貫性を重視した支援を行います。
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「らしさ」を重視したオーダーメイド型の提案
組織全体を見渡し、潜在的なリスクやポテンシャルも踏まえて最適な解決策を検討いたします。組織における課題には似通った点がある一方で、その解決策は各社ごとに異なると考えています。当社は特定のパッケージやシステムに依存せず、各社の実態に基づいたオーダーメイド型の提案を行い、組織の可能性を最大化するお手伝いをいたします。
ご支援の流れ
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お問い合わせ・初回相談採用に関するご状況、課題感についてお聞かせください。課題がまだ整理できていない段階でも問題ありません。
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現状のヒアリング・課題整理採用目標、採用職種、選考フロー、候補者数、辞退状況、採用体制などを確認し、どこに課題がありそうかを整理します。
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支援内容のご提案課題に応じて、採用力診断、採用選考構築、採用プロジェクト推進など、必要な支援内容を組み合わせてご提案します。
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プロジェクト開始データ分析、ヒアリング、選考設計、定例会、改善提案など、合意した支援内容に沿ってプロジェクトを進めます。
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振り返り・改善提案支援の中で見えてきた課題や成果を整理し、次に取り組むべき改善施策をご提案します。
人事コンサルタントのご紹介
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曽和 利光 代表 -
安藤 健 ディレクター -
木下 雄介 人事部長 事業部長 シニアマネージャー -
芳賀 巧 シニアマネージャー -
三橋 史佳 マネージャー -
細谷 修平 マネージャー
よくあるご質問
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採用課題がまだ整理できていなくても相談できますか?はい。現在の採用状況やお困りごとをお聞きしながら、どこに課題がありそうかを一緒に整理します。明確な依頼内容が決まっていない段階でもご相談いただけます。
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採用コンサルティングと採用代行の違いは何ですか?採用コンサルティングは、採用課題の特定、採用基準や選考プロセスの設計、採用活動の改善を支援するサービスです。採用代行は、スカウト、書類選考、面談・面接、日程調整など、採用実務の一部を代行するサービスです。必要に応じて、両方を組み合わせてご支援することもあります。
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新卒採用と中途採用のどちらに対応していますか?どちらにも対応しています。新卒採用、中途採用それぞれの採用目標、選考フロー、候補者特性に応じて支援内容を設計します。
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面接官研修や採用基準設計だけの相談もできますか?はい。採用力診断、採用選考構築、面接官研修、採用プロジェクト推進など、課題に応じて必要な範囲で支援内容を設計します。
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支援期間はどれぐらいですか?ご提供するサービスによって変動します。採用力診断単体ですと3ヶ月~半年を目安にしてください。
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どのような企業が利用していますか?製造業、IT関連企業、官公庁など、業界や規模を問わずご利用いただいております。
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人材研究所独自の適性検査や採用媒体はありますか?特定の適性検査や採用媒体の利用を前提とした支援ではありません。貴社の採用課題や現在の採用活動の状況に応じて、必要な分析や施策をご提案します。