人材研究所の採用担当者研修とは
採用担当者には、採用市場を踏まえて採用目標を立て、求める人物像を定め、母集団形成から選考までの流れを組み立てる力が求められます。
採用活動の全体像やつながりを理解していなければ、前年踏襲や場当たり的な対応になりがちです。
人材研究所の採用担当者研修では、採用市場、採用目標、求める人物像、母集団形成、選考プロセス、採用活動の数字の見方まで、採用活動に必要な基礎を体系的に扱います。
よくあるお悩み
- どのような人を、なぜ採用するのかについて、経営・人事・現場で共通認識を持てていない
- 採用人数の目標はあるものの、必要な接触数やスケジュール、担当者の工数まで計画できていない
- 求人媒体、人材紹介、スカウトなどを前年踏襲で利用し、自社に合う採用手法を判断できていない
- 応募から内定までの選考プロセスを見直したいが、どこに問題があるのかわからない
- 応募数や合格率、辞退率などの数字を確認していても、優先して改善すべき箇所を判断できていない
- 「コミュニケーション力が高い人」など、求める人物像が抽象的で関係者の認識がそろわない
採用担当者研修の特徴
採用実務を部分ではなく、構造で捉える
母集団形成や面接などの個別手法だけを取り上げるのではなく、事業方針から採用目標、求める人物像、選考プロセスまでのつながりを解説します。目の前の施策だけでなく、採用活動全体から課題を捉えることを重視しています。
「人」と「数字」の両面から採用を考える
求める人物像や候補者の特徴といった人物面に加え、応募数、合格率、辞退率などの数字も扱います。人物に対する理解と採用プロセスのデータを組み合わせて、課題を判断する考え方を学べます。
自社に合う採用を判断するための軸をつくる
特定の採用手法を正解として紹介する研修ではありません。採用ターゲットや自社の状況によって、選ぶべきチャネルや選考方法が変わる理由を解説し、受講者自身が施策を判断するための視点を提供します。
こんな方におすすめ
- 採用業務の基礎を体系的に学びたい人事・採用担当者
- 採用チームの判断基準や考え方を揃えたい採用責任者
- 求める人物像や採用基準の策定に関わる経営者・管理職
- 採用活動の改善に継続的に関わる現場責任者
採用担当者研修で扱うテーマ例
以下は、本研修で扱うテーマの一例です。受講者や貴社の課題、実施時間に応じて、扱うテーマを選び、研修内容を設計します。
| テーマ | 解説内容・ワーク例 |
|---|---|
| 採用市場と採用方針 | 採用市場を捉える指標、新卒採用と中途採用の違い、事業や組織の方針を踏まえて採用する目的を考える視点 |
| 採用目標と採用計画 | 「いつまでに、どのような人を、何人採用するか」の設定、目標達成に必要な期間や工数を見積もる方法 |
| 求める人物像と採用基準 | 事業や職務、社内の活躍人材をもとに人材要件を考え、求める人物像を具体化する方法 |
| 採用ターゲットに合わせた魅力の伝え方 | 事業、仕事内容、職場などの魅力を整理し、求める人物像に合わせて訴求する内容を選ぶ考え方 |
| 母集団形成と採用チャネル | 広く応募を集める方法と企業側から働きかける方法の違い、求人媒体、人材紹介、スカウト、リファラルなどの使い分け |
| 選考プロセスの設計 | 候補者が参加しやすい応募条件や選考手順、書類選考・適性検査・面接の役割、途中辞退を防ぐための設計 |
| 採用プロセスの数値による診断 | 応募から内定承諾までの各段階を数字で確認し、候補者が集まらない、落としすぎている、辞退されているなどの課題を見つける方法 |
| 採用活動のモニタリングと改善 | 応募数、合格率、辞退率などを継続的に確認し、採用目標の達成見込みと優先して見直す箇所を判断する方法 |
※ご希望に応じて、自社の採用活動を振り返り、採用担当者同士で課題や改善の方向性を議論するワークを組み込むことも可能です。
人材研究所が大切にしていること
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ファクト&ロジック&セオリー
貴社の“現在地”を多面的かつ精緻に把握するために、社員の特徴や現状の社風、強み/弱みなど、組織の現状をあらゆる角度から情報収集いたします。集めた情報をもとに、心理学、統計学、組織論を用いながら議論を行い、経験則のみに頼らない「地に足がついた」支援を行います。
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一貫性の重視
人事施策においては、採用・育成・配置・評価・報酬・代謝といった各施策が効果的に機能するために、「一貫性」を持たせることが最も重要です。施策間の整合性がなければ、それぞれの効果が相殺され、組織全体としての力を最大化できません。収集した様々な情報をもとに、一貫性を重視した支援を行います。
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「らしさ」を重視したオーダーメイド型の提案
組織全体を見渡し、潜在的なリスクやポテンシャルも踏まえて最適な解決策を検討いたします。組織における課題には似通った点がある一方で、その解決策は各社ごとに異なると考えています。当社は特定のパッケージやシステムに依存せず、各社の実態に基づいたオーダーメイド型の提案を行い、組織の可能性を最大化するお手伝いをいたします。
ご支援の流れ
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お問い合わせ・初回相談研修をご検討の背景、対象者、採用区分、現在感じている課題をお聞かせください。
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研修目的・内容の確認受講者の役割や経験、実施時間を踏まえ、研修で扱うテーマやワークの有無を確認します。
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研修内容・お見積りのご提案採用市場、採用目標、求める人物像、母集団形成、選考プロセス、採用活動の数字の見方などから、必要な内容をご提案します。
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研修の実施講義を通じて、採用活動の全体像と基本的な考え方を学びます。
人事コンサルタントのご紹介
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曽和 利光 代表 -
安藤 健 ディレクター -
木下 雄介 人事部長 事業部長 シニアマネージャー -
芳賀 巧 シニアマネージャー -
三橋 史佳 マネージャー -
細谷 修平 マネージャー
よくあるご質問
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新卒採用と中途採用のどちらに対応していますか。どちらにも対応しています。採用区分や受講者の経験、課題に応じて、扱うテーマや事例を調整します。
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採用経験が浅い担当者向けにも実施できますか。可能です。採用活動の全体像から、採用目標、求める人物像、母集団形成、選考プロセス、数字の見方まで、基礎から学べます。
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人事・採用担当者以外も参加できますか。可能です。採用方針や求める人物像の策定に関わる経営者、管理職、現場責任者も対象にできます。
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自社の採用活動を題材にしたワークはできますか。可能です。自社の採用方針や求める人物像、採用プロセスなどを振り返り、課題や改善の方向性を検討します。
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面接官研修とは何が違いますか。本研修は採用活動全体の設計と改善が中心です。面接での質問や見立てを重点的に扱う場合は、面接官研修と組み合わせてご提案します。
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研修時間や費用はどのように決まりますか。対象者、採用区分、扱うテーマ、ワークの範囲に応じて、内容とお見積りをご提案します。